特産品「藤野柚子」の活性化の取組

藤野地域では古くから多くの農家で休耕地畑に「ゆず」を植え付ける習慣が生まれ、自家消費するようになっていきました。

藤野商工会は、この「ゆず」に着眼し、平成8年度「地域資源調査事業」を皮切りに、藤野を「ゆずの里藤野」と位置付け、ゆず特産品の商品開発を進めていきました。

現在、「ゆずの里藤野」は、県内外に周知されつつありますが、商品アイテム数がまだまだ少なく、更なるアイテム開発が必要であると認識しています。

藤野商工会は、ゆずを使った商品やサービス開発を促進する取組を全力でサポートするとともに、販売機会の創出を側面から支援していきます。

①相談

窓口相談・訪問型いずれでも御相談に応じます。

②事業計画の書き方セミナーの実施

年あたり1~2回実施しています。募集は(こちら)で行います。

③販路開拓の支援

展示会、販売先の紹介等々、新規取引先の確保をお手伝いしています。

④補助金/助成金/資金繰り

創業補助金の申請等を通じて必要資金の調達をお手伝いしています。補助金や助成金情報は(こちら)で提供します

⑤特産品開発事業

藤野商工会は有限会社ふじの(こちら)をハブにして地域の特産品開発に自ら関わっています